病院や調剤薬局などの医療機関で使用される医療用医薬品パッケージ。
品質や数量、また表記やデザインなどの印刷紙器において高度な管理を求められるパッケージを私たちは長年培ってきたノウハウで高品質を保ち、「クレームゼロ」を日々目指しています。

 

名刺や封筒、スタンプカードなどの商業印刷から各種パッケージの印刷紙器まで幅広く。
お客様のアイデアや思いを綿密なコミュニケーションにより引き出し、私たちの豊富なバリエーションから最善な「カタチ」をご提案致します。
その他、ラベル印刷、下げ札印刷、伝票印刷、パンフレットなど、まずはお気軽に相談ください。

品質目視検査とは製品の外観や色、状態を確認し、判断基準をもとに合否を客観的に判断する検査の事をいいます。
現在では低コストで検査のばらつきをなくす為に、自動検査機による機械検査を導入する企業が多くなってきましたが、機械検査は高い品質が要求される製品において、グレーゾーンといわれる部分で判断が極めて困難な状況です。そこで私たちは人間の視覚に頼る品質目視検査を採用し、検査の精度を重視しております。
人間の視覚はわずかな変化を目で認識し判断できる優れた能力を持っている為、製品の品質を維持し保証する事ができます。
熟練の検査員による「品質目視検査」にぜひご期待下さい。

1. 虫除け対策

医薬品のパッケージ印刷を扱うため、虫の混入予防を行います。

 

2. 足拭きマット

検査室に入る前に履物を履き替えます。また粘着性の足拭きマットで履物についているホコリや塵などを吸着させます。

 

3. 毛髪混入防止

検査室に入る前に作業着に髪の毛が付着したまま検査室に入らないように、ローラー掛けすることで毛髪の除去を行います。

 

4. 検査室に入る前のチェック

着用チェックリストと作業場内持ち込み禁止品を確認して、検査室に入ります。

 

5. 1日3回の出血確認

出血していないかを1日3回確認します。

入荷から出荷まで温度・湿度管理を徹底しています。